『勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録』の主人公ザイロ・フォルバーツを語るうえで、避けて通れないのが「女神殺し」という罪です。 ザイロはかつて聖騎士団の総隊長を務めていた人物でありながら、物語開始時には《女神殺し》という人類史上でも稀な重罪人として扱われています。 では、ザイロはなぜ女神を殺したのでしょうか。 カクヨム版の「王国裁判記録 ザイロ・フォルバーツ」では、ザイロが《女神》セネルヴァを伴って魔王現象十一号と交戦し、その戦闘の中でセネルヴァを殺害したことが明かされています。ところが、ザイロ自身は ...