『転生したらスライムだった件(転スラ)』の物語がついに完結を迎え、最終決戦では想像を絶するパワーインフレが巻き起こりました。
その中心にあるのが、神話級(ゴッズ)をも凌駕する最強の武器ランク「創世級(ジェネシス)」です。
「作中最強の武器は結局どれ?」 「誰がどのジェネシスを持っているの?」 「リムルの刀はジェネシスに進化した?」
転スラ ジェネシスについて検索しているあなたは、きっとこのような疑問を持っていることでしょう。
原作小説のクライマックスで怒涛のように登場したこれらの武器は、所有者の強さを桁違いに引き上げるチートアイテムばかりです。

この記事では、創造神ヴェルダナーヴァが遺した8本のジェネシスと、新たに生まれた9本目の武器について、その性能と所有者の変遷を徹底解説します。
ネタバレを含みますので、アニメ派・コミック派の方はご注意ください。
この記事のポイント
- 作中に登場する全9本の創世級(ジェネシス)武器の名称と能力
- ヴェルダナーヴァ、ギィ、ルミナスなど各所有者が武器を受け継いだ経緯
- ベニマルやゼギオンなど、リムル配下が手にしたジェネシスの詳細
- リムルが持つ唯一のオリジナル創世級「希望(エルピス)」の規格外な性能
【転スラ ジェネシス】神が創りし8本とリムルの1本とは?
『転スラ』の世界において、武器のランクは「伝説級(レジェンド)」や「神話級(ゴッズ)」が最高峰とされてきました。
しかし、物語の終盤でそれらを遥かに上回る「創世級(ジェネシス)」の存在が明らかになります。
これらは基本的に、創造神ヴェルダナーヴァが自身の権能の一部を具現化して創ったものであり、世界にたった8本しか存在しないはずでした。
しかし、ある理由により9本目が誕生することになります。
まずは、ヴェルダナーヴァに由来する主要なジェネシスから見ていきましょう。
創造神の記憶を宿す「真意(メモリー)」

まず紹介するのは、創造神ヴェルダナーヴァ自身が所有していた剣、「真意(メモリー)」です。
この剣は、泡のような不思議な輝きを放つ美しい等身を持ち、存在値(エネルギー量)だけで数千万に達すると言われています。
圧倒的な存在値と記憶の記録
最大の特徴は、その名の通り「記憶」を記録していることです。世界中のあらゆる出来事に加え、ヴェルダナーヴァの愛した妻・ルシアの記憶や魂の欠片までもが記録されていました。
最終決戦では、敵対するルベルジェ(イヴァラージェとミカエルが融合した存在)が使用しましたが、最終的にはリムルの「虚空之王(アザトース)」によって捕食・解析されることになります。
シエル先生の手にかかれば、この剣のデータも丸裸にされてしまうでしょう。
滅界竜が振るう白銀の剣「業(カーマ)」

2本目は、白銀に輝くレイピア状の剣、「業(カーマ)」です。
この武器は、かつてルシアが所持していたものですが、最終決戦では邪神イバラージが使用しました。
ルシアの意外な戦闘能力
ルシアと言えば、ルドラの妹であり、聡明な魔法使いというイメージが強いキャラクターです。
しかし、このジェネシスを所持していたということは、実はかなりの近接戦闘能力を持っていた可能性があります。
いつも無茶をする兄ルドラを諫め、ベルグリンドに甘やかされる彼を尻目に、彼女自身もまた最強クラスの実力者だったのかもしれません。
イヴァラージェが投げつけたこの剣もまた、リムルによって美味しく捕食されました。
魔王たちが受け継ぐ「法(ダルマ)」と「祭壇(アルタ)」

3本目は「法(ダルマ)」、4本目は「祭壇(アルタ)」です。
これらは意外な人物たちの手に渡りました。
法(ダルマ):
元々の所有者は、吸血鬼族の祖である機皇トワイライト・バレンタインでした。その後、彼の最高傑作であり娘とも言える魔王ルミナス・バレンタインが継承しました。
ルミナスが手にした瞬間、その形状は彼女の愛剣「ナイトローズ」そっくりに変化。武器単体で2000万以上の存在値を持ち、覚醒したルミナス自身の力と合わせると4000万級の化け物ステータスになります。
これまでオクタグラムの中では控えめな強さだと思われていたルミナスですが、この武器により一気に上位陣に食い込みました。
祭壇(アルタ):
元所有者は、なんと迷宮の妖精ラミリスです。
かつて精霊女王だった頃に預かっていましたが、堕落して子供になった際に倉庫の肥やしにしていました(忘れていたようです)。
この杖は、リムルの右腕であるベニマルに貸し出されました。すると、杖の形状がベニマルの愛刀「紅蓮」のような太刀へと変化。
さらにリムルの虚無の力が供給されたことで、ベニマルの総エネルギー量は推定1億近くに達したとも言われています。
まさに鬼に金棒、ベニマルにジェネシスです。
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【転スラ ジェネシス】所有者たちと究極の能力を解説
転スラ ジェネシスについて語る上で外せないのが、最強の魔王や勇者、そしてリムル自身が持つ武器です。
後半のリストには、作中最強格のキャラクターたちが名を連ねています。
ギィの「天魔(ワールド)」とルドラの「星王(アーク)」

世界最強の魔王ギィ・クリムゾンと、最初の勇者ルドラ(現在はマサユキ)。
この二人が持つ武器も当然ジェネシス級です。
天魔(ワールド):
ギィ・クリムゾンが愛用する両手剣。作中で長くその威力が描かれてきましたが、これもヴェルダナーヴァ由来のジェネシスの一つです。
ギィの圧倒的な技量と合わさることで、世界を両断するほどの威力を発揮します。
星王(アーク):
勇者ルドラが所有していた剣で、現在はその転生体であるマサユキが受け継いでいます。
幸運(豪運)だけの男かと思いきや、最強の仲間召喚とこの最強武器により、マサユキもまた侮れない戦力となりました。
フェルドウェイとゼギオンが受け継ぐ力

敵対勢力のトップであるフェルドウェイと、リムル配下の最強虫帝ゼギオンもジェネシスを所持しています。
虚空(コキュートス):
妖魔王フェルドウェイが持つ武器です。彼はヴェルダナーヴァの最初の眷属であり、主への歪んだ忠誠心から世界を滅ぼそうとしました。
幻想(ファンタズマ):
虫魔王ゼラヌスが所持していましたが、彼を倒したゼギオンがその力を受け継ぎました。
ゼギオンはリムル配下の中でもトップクラスの戦闘力を誇り、この武器を得たことで文字通り「幻想」級の強さを手に入れました。
リムルだけのオリジナル!「希望(エルピス)」のチート性能

最後に紹介するのは、9本目のジェネシス、「希望(エルピス)」です。
これはヴェルダナーヴァが創ったものではなく、刀鍛冶のクロベエが打ち、リムルが育て上げ、最後に名付けを行うことで進化した、唯一の「リムル製ジェネシス」です。
竜種核化(ブレードコア)の多重発動
エルピスの最大の特徴は、刀身に空いた複数の穴(スロット)です。
本来は属性魔石などを埋め込むためのものですが、リムルはここに「竜種核化」した仲間たちのコアを埋め込みました。
通常は1体でも世界を揺るがす竜種の力を、リムルは以下の4体分、同時発動することが可能です。
- 暴風竜ベルドラ
- 灼熱竜ベルグリンド
- 白氷竜ベルザード
- 地帝竜ヴェルガイア(ミリムのペット・ガイアが進化した姿)
これら4体の竜種の力を束ねて放つ奥義は、宇宙をいくつも消滅させ、多次元結界すら紙切れのように切り裂く威力を持っています。
ヴェルダナーヴァの「真意」すら超えるかもしれない、まさに希望の名にふさわしい最強の武器と言えるでしょう。
まとめ

この記事では、転スラに登場する創世級(ジェネシス)武器について解説しました。
- ジェネシスはヴェルダナーヴァが創った8本と、リムルが創った1本の計9本が存在する
- 「真意(メモリー)」はヴェルダナーヴァの記憶を宿し、存在値だけで数千万を誇る
- 「法(ダルマ)」を手にしたルミナスの強さは、他の魔王と比べても遜色ないレベルに進化した
- 「祭壇(アルタ)」はラミリスからベニマルへ渡り、彼の力を推定1億級まで引き上げた
- ギィの「天魔(ワールド)」やルドラの「星王(アーク)」もジェネシスに含まれる
- ゼギオンは父であるゼラヌスの「幻想(ファンタズマ)」を受け継ぎ最強の一角となった
- 9本目のジェネシス「希望(エルピス)」はリムル専用のオリジナル武器である
- エルピスには「竜種核化」のコアを埋め込むスロットが存在する
- リムルは4体の竜種の力を同時にエルピスに宿すことができる
- その威力は宇宙破壊規模であり、作中最強の攻撃手段の一つである
- 武器の形状は所有者のイメージに合わせて変化する特性がある(杖から剣へなど)
- ジェネシスの多くは最終決戦でリムルの「虚空之王」に捕食・解析された可能性がある
- イヴァラージェが使った「業(カーマ)」は元々ルシアの武器だった
- ラミリスがジェネシスを持っていた(忘れていた)ことは驚きのエピソードである
- 最強の武器と最強のスキルが合わさった転スラのインフレは最後まで止まらなかった






